Google製ノートPC「Googlebook」が一挙登場か 年内に8機種以上投入との噂

Googleが開発を進めている新たなノートPCブランド「Googlebook」について、年内に複数モデルが投入される可能性が浮上しました。最新の情報によると、少なくとも8機種が開発中とされており、Googleはホリデーシーズンに向けて大規模な製品展開を計画している可能性があります。

GooglebookはAndroidとChromeOSの特徴を融合した新たなPCプラットフォームとして注目を集めており、複数の半導体メーカーやPCメーカーが参加する大規模なエコシステムになると見られています。

Intel、Qualcomm、MediaTekの3陣営が参加

海外メディアによると、現在確認されているGooglebook関連デバイスは少なくとも8機種にのぼるとのことです。

その内訳を見ると、Intel製プロセッサを採用するモデルが4機種、Qualcomm製チップを搭載するモデルが3機種、さらにMediaTek製チップを採用するモデルが1機種確認されています。

Intel陣営では次世代アーキテクチャ「Panther Lake」を採用したモデルが中心になる模様です。開発コードネームとして「Felino」「Lapis」「Moonstone」「Ruby」が確認されており、いずれも次世代Core Ultraシリーズを搭載すると見られています。

一方、Qualcomm陣営では「Quenbi」「Mica」「Quartz」といったコードネームのモデルが開発中とされ、Snapdragon Xシリーズの採用が有力視されています。

MediaTekモデルはタブレット形状も視野か

MediaTek系では「Sapphire」というコードネームのモデルが存在するとされています。

このモデルには同社の高性能PC向けチップ「Kompanio Ultra」が搭載される見込みで、着脱式キーボードを採用する可能性も指摘されています。実現すれば、ノートPCとしてだけでなくタブレットとしても利用できる2-in-1デバイスになるかもしれません。

Googleは従来のChromebookよりも幅広い製品展開を目指しているとみられ、フォームファクターの多様化も進めているようです。

ホリデー商戦に向けて一斉投入の可能性

現時点では、これらのGooglebookがどのメーカーから発売されるのかは明らかになっていません。

ただし、Googleはすでに複数のPCメーカーとの提携を公表しており、各社が独自モデルを投入する形になる可能性が高そうです。

また、発売時期については2026年後半、特に年末商戦前後が有力視されています。1回のイベントで一斉発表されるのか、それとも数週間から数か月にわたって順次投入されるのかは不明ですが、かなり大規模なローンチになる可能性があります。

Googlebookが本格展開されれば、Windows PCやMacBookだけでなく、Chromebook市場にも大きな変化をもたらすことになりそうです。まずはGoogleがどのような製品戦略を描いているのか、今後の正式発表に注目が集まります。

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