ASUSが開催中のCOMPUTEX 2026において、新型スマートウォッチ「VivoWatch 6 Plus」を発表しました。

同社のウェアラブル製品ブランド「VivoWatch」シリーズの最新モデルとなる本製品は、AMOLEDディスプレイやチタン合金製ケースを採用するほか、心電図や血圧測定などのヘルスケア機能を強化しているのが特徴です。
価格や発売時期は現時点で明らかにされていませんが、健康管理機能を重視するユーザー向けのハイエンドモデルとして投入される可能性が高そうです。
AMOLEDディスプレイとチタンボディを採用
VivoWatch 6 Plusは、1.43インチのAMOLEDディスプレイを搭載します。
さらに、本体にはチタン合金製ケースを採用し、ディスプレイ表面にはサファイアクリスタルガラスを採用。傷への強さや高級感を両立した設計となっています。
また、防塵・防水性能はIP68等級に対応するとされており、日常生活はもちろん、スポーツやアウトドアシーンでも安心して利用できそうです。
心電図や血圧測定など健康管理機能を搭載
ASUSは今回の新モデルについて、継続的な健康モニタリング機能を大きな特徴としてアピールしています。
主なヘルスケア機能としては、
- 心電図(ECG)測定
- 血圧モニタリング
- 睡眠分析
- 歩行状態の分析
- 睡眠中の呼吸や身体の動きの分析
などが利用できるとされています。
近年はスマートウォッチ各社が健康管理機能の充実を競っていますが、VivoWatch 6 Plusも医療・健康分野を重視した製品として位置付けられているようです。
VivoWatchシリーズの集大成とも言えるモデルに
ASUSは2024年に「VivoWatch 6」を発表し、血圧測定や心電図機能を搭載したスマートウォッチとして展開してきました。
その後、小型のフィットネストラッカー型モデル「VivoWatch 6 Aero」も投入しており、今回のVivoWatch 6 Plusは両シリーズの特徴を融合した製品になるとみられています。
デザイン面では一般的なスマートウォッチに近い丸形ディスプレイを採用しながらも、フィットネストラッカー譲りの健康管理機能を強化している点が特徴と言えるでしょう。
COMPUTEX 2026で多数の新製品を披露
ASUSは今回のCOMPUTEX 2026で、VivoWatch 6 Plus以外にも多数の新製品を発表しています。
外付けGPUソリューション「XG Core」をはじめ、NUCシリーズの新モデルや法人向けノートPC「ExpertBook B5 Flip G2」、ゲーミングノート「TUF Gaming 16」、複数のZenbookシリーズなど、幅広い製品群を披露しました。
その中でもVivoWatch 6 Plusは、近年存在感が薄れていたASUSのスマートウォッチ事業を再び強化する製品として注目を集めています。
現時点では価格や販売地域などの詳細は明らかになっていませんが、チタンボディやサファイアガラス、心電図・血圧測定機能などを備えることから、プレミアムスマートウォッチ市場を狙ったモデルになる可能性が高そうです。今後の正式な発売情報にも注目したいところです。

