
Samsungが7月22日に開催するとみられるGalaxy Unpackedイベントで発表予定の新型折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 8」「Galaxy Z Fold 8 Ultra」「Galaxy Z Flip 8」について、公式プロモーション資料とされる画像が流出しました。
今回のリークでは、それぞれのモデルのカメラ構成やバッテリー容量などが明らかになっており、特に最上位モデルとなるGalaxy Z Fold 8 Ultraは200MPメインカメラや3倍光学ズーム対応望遠カメラを搭載するなど、カメラ性能を大きく強化することが確認されています。
Z Fold 8 Ultraは200MPカメラと3倍光学ズームを搭載
リークされた資料によると、Galaxy Z Fold 8 Ultraは200MPの広角カメラを搭載し、さらに10MPの望遠カメラによる3倍光学ズームにも対応します。
超広角カメラは50MPとなり、インナーディスプレイ側とカバーディスプレイ側のセルフィーカメラは、通常モデルと同じ10MPになるとされています。
また、200MPセンサーにはSamsung独自の「Adaptive Pixel Sensor」技術が採用され、2倍ズーム時には「Optical Quality Zoom」と呼ばれる高品質ズーム機能を利用できるとみられています。ただし、これは望遠カメラによる3倍光学ズームとは異なるデジタル処理を活用したズーム機能です。
Galaxy Z Fold 8は望遠カメラ非搭載か

標準モデルとなるGalaxy Z Fold 8は、50MP広角カメラと50MP超広角カメラを搭載するとされています。
広角カメラでは2倍の「Optical Quality Zoom」に対応するものの、専用の望遠カメラは搭載されない可能性があります。
セルフィーカメラは、カバーディスプレイ側とメインディスプレイ側の両方に10MPセンサーを採用するとされています。
一方、縦折り型モデルのGalaxy Z Flip 8は、50MP広角カメラ、12MP超広角カメラ、10MPセルフィーカメラという構成になる見込みです。こちらも50MPセンサーによる2倍「Optical Quality Zoom」に対応するとされています。
バッテリー容量はZ Fold 8 Ultraが5,000mAh

バッテリー容量についても今回のリーク資料で詳細が判明しました。
Galaxy Z Fold 8 Ultraは5,000mAhバッテリーを搭載し、動画再生時間は最大27時間になるとされています。
Galaxy Z Fold 8は同じく5,000mAhバッテリーを搭載し、最大26時間の動画再生に対応する見込みです。

また、Galaxy Z Flip 8は4,300mAhバッテリーを搭載するとされています。

折りたたみスマートフォンは本体内部のスペース制約からバッテリー容量の確保が難しい傾向がありますが、Z Foldシリーズでは大容量バッテリーを維持する形になりそうです。
Z Fold 8 Ultraは約34万円からの高価格モデルに
価格については、これまでのリーク情報によるとGalaxy Z Fold 8は米国で1,899ドル(約31万円)、欧州で1,999ユーロからになるとされています。
上位モデルのGalaxy Z Fold 8 Ultraは米国で2,099ドル(約34万円)、欧州で2,199ユーロからになる見込みです。
また、オーストラリア向けの販売資料では、Galaxy Z Fold 8が2,699豪ドル、Galaxy Z Fold 8 Ultraが2,999豪ドル、Galaxy Z Flip 8が1,949豪ドルからになるとの情報も出ています。
今回流出した資料が公式情報であれば、Galaxy Z Fold 8シリーズでは従来モデル以上にカメラ性能を重視した展開になることが予想されます。
Samsungは7月22日のGalaxy Unpackedで次世代折りたたみスマートフォンを正式発表するとみられており、発売時期や日本向けモデルの詳細にも注目が集まりそうです。
