
OPPOの次期ミッドハイレンジモデルとして注目されるReno 16シリーズの詳細が、発売前ながら徐々に明らかになってきました。中国市場向けに6月頃の発表が見込まれる中、上位モデルと標準モデルそれぞれの仕様がリークされています。
Reno 16 Proは大容量バッテリーと高性能チップ搭載か
上位モデルとなるReno 16 Proは、約6.78インチのフラットな有機ELディスプレイを採用すると見られています。解像度は1.5Kクラスで、ベゼルも細く、見た目の高級感にも配慮された設計になるようです。また、フレームには金属素材が使われる可能性があり、従来モデルよりも質感の向上が期待されます。
性能面では、MediaTekのDimensity 9500sを搭載するとの情報があり、ミッドハイレンジの中でも高いパフォーマンスを発揮するモデルとなりそうです。
さらに注目されるのがバッテリー容量で、7000mAh前後という大容量になる見込みです。充電性能については未確定ながら、有線で約80W、ワイヤレスで約50Wの高速充電に対応する可能性が指摘されています。
2億画素カメラとペリスコープ望遠を継続採用
カメラ構成については、2億画素のメインセンサーを中心としたトリプルカメラが搭載される見通しです。加えて、ペリスコープ式の望遠レンズも引き続き採用される可能性が高く、ズーム性能にも期待が持てます。
前世代のReno 15 Proと同様、超広角や望遠を含めたバランスの良い構成になるとみられ、カメラ重視のユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうです。
メモリ構成は最大16GB、価格は約6万〜11万円前後に
メモリとストレージは複数構成が用意される見込みで、12GBまたは16GBのRAMに加え、最大512GBストレージの組み合わせが主力になるとされています。一時は1TBモデルの存在も噂されましたが、メモリ価格の高騰により見送られる可能性もあるようです。
価格帯は約4,000〜5,000元、日本円換算でおよそ6万円台後半から11万円前後になると見られています。
Reno 16はコンパクト志向のバランスモデルに
一方のReno 16は、よりコンパクトなモデルとして位置付けられる見込みです。ディスプレイは約6.3インチと扱いやすいサイズ感となり、チップセットにはDimensity 8500などの8シリーズが採用される可能性があります。
詳細な仕様はまだ不明な点が多いものの、カメラは上位モデルに近い構成を引き継ぐとされており、2億画素メインに加え、5000万画素クラスのサブカメラを組み合わせたトリプル構成になる可能性があります。
Reno 16シリーズは、上位モデルではバッテリーや性能を大きく強化しつつ、標準モデルではコンパクトさと価格のバランスを重視したラインナップになりそうです。正式発表が近づくにつれ、より具体的な仕様や価格の詳細にも注目が集まりそうです。


