
REDMIが新型タブレットK Pad 2のティザーを公開し、その一部仕様が明らかになりました。性能重視のいわゆるゲーミング寄りタブレットとして位置付けられており、冷却性能やオーディオ面など、従来モデルとの差別化が図られている点が特徴です。
大型ベイパーチャンバーで安定した高性能を実現
K Pad 2の中核を担うのは、MediaTekのDimensity 9500とされるハイエンドSoCです。これに加えて、15300mm²という大型のベイパーチャンバー冷却機構が採用されている点が大きな特徴です。
さらに、チップを中央に配置する設計を採用することで、発熱の分散効率を高め、長時間のゲームプレイでも性能低下を抑える狙いがあるとされています。近年のタブレットでは発熱によるパフォーマンス低下が課題となることも多く、こうした設計は実用面でも効果が期待されます。
165Hz表示対応ディスプレイでゲーム体験を強化
ディスプレイには約8.8インチのパネルを採用し、最大165Hzの高リフレッシュレートに対応。ピーク輝度は1100ニトとされており、屋外でも視認性を確保できる仕様です。
加えて、540Hzのタッチサンプリングレートや高精度ジャイロセンサーにも対応し、FPSなどの高速な操作が求められるゲームにおいても応答性の高さが強調されています。対応タイトルでは最大165fpsの描画にも対応するとされており、滑らかな表示が売りの一つとなりそうです。
Sound by Bose採用でオーディオにも注力
オーディオ面では、2.0ccの大型音響チャンバーを備えたデュアルフルレンジスピーカーを搭載。低音から高音までバランスの取れた再生を目指して設計されています。
特に注目されるのが、Sound by Boseによるチューニングを採用している点です。タブレットとしては珍しいアプローチで、ゲームや動画視聴時の臨場感向上に寄与する可能性があります。
大容量バッテリーとシンプルなデザイン
バッテリー容量は9100mAhとされており、長時間の使用にも対応可能な仕様です。本体は金属製ユニボディを採用し、カラーはパープル、シルバー、ブラックの3色展開が予定されています。
外観は比較的シンプルながら、質感を重視した仕上がりとなっているようです。
REDMI K Pad 2は、冷却性能や高リフレッシュレート、さらにSound by Boseといった要素を組み合わせることで、ゲーミング用途を強く意識したタブレットに仕上がりつつあります。発表は2026年4月21日を予定しており、同日に複数の新製品とあわせて正式発表される見込みです。


