
OPPOが、次期プレミアムスマートウォッチ「Watch X3」をグローバル市場向けに間もなく発表することを明らかにしました。発売は2026年4月中とされ、すでに欧州向けの価格情報も公開されています。
今回のモデルは高級路線を強く打ち出しつつ、最大16日間という長時間バッテリー駆動を実現している点が大きな特徴です。
グローバル発表は4月中旬、複数製品が同時登場へ

OPPOは4月21日にグローバル向けの新製品発表イベントを予定しており、そこで「Find X9 Ultra」「Pad 5シリーズ」「Enco Clip2イヤホン」とともに「Watch X3」も発表される見込みです。
すでに一部の地域では製品ページや予約情報が公開されており、正式発表前からラインナップの全体像が見えつつあります。
欧州価格は前モデルと同水準の約379ユーロ

今回注目されているのは、欧州市場での価格設定です。
ドイツやスペインの公式サイトでは、「Watch X3」の価格が約379ユーロ(約449ドル)になることが示されています。これは前モデル「Watch X2」の発売時価格と同じ水準です。
なお、前モデルはその後値下がりしており、現在は約279ユーロ前後で販売されているため、新モデルはプレミアム価格帯へ再び引き上げられる形となります。
Wear OS搭載の本格スマートウォッチ

「Watch X3」はWear OSを搭載したフル機能型スマートウォッチとなる見込みで、海外市場でも本格的なスマートウォッチとして展開されるとみられています。
ストレージは2GB RAM/32GBストレージ構成が想定されており、日常利用からアプリ活用まで幅広い用途に対応する設計です。
1.5インチLTPO AMOLEDと大容量バッテリー
ハードウェア面では、1.5インチのLTPO AMOLEDディスプレイを採用し、省電力と視認性の両立を図っています。
さらに、内蔵バッテリーは646mAhと大容量で、最大16日間の駆動時間が謳われています。一般的なWear OS搭載スマートウォッチとしては非常に長い駆動時間で、同クラスの製品との差別化ポイントになりそうです。
Pixel WatchやGalaxy Watchと競合へ
「Watch X3」は、GoogleのPixel WatchシリーズやSamsungのGalaxy Watchシリーズ(Galaxy Watch Ultraなど)と競合する位置づけになります。
ただし、デザインや仕上げはより高級志向とされており、実用性だけでなくプレミアム感を重視したスマートウォッチとして差別化を図る構えです。
発売前から明らかになる戦略的な価格設定
今回の事前情報では、OPPOが価格を前モデルと同等に維持しつつ、機能強化とバッテリー性能向上を両立させている点が特徴的です。
Wear OS搭載モデルとしてはバッテリー持ちが大きな強みとなる可能性があり、グローバル市場での存在感拡大が期待されます。
正式発表は目前に迫っており、今後はデザインや詳細スペックの全容にも注目が集まりそうです。


