
Appleが開発中とされる折りたたみiPhoneをめぐり、発表時期や出荷スケジュールに関する情報が錯綜しています。ここにきて、有力リーカーによる新たな見解が示され、スケジュールの輪郭がやや見え始めてきました。
9月発表、10月出荷の可能性が浮上
今回の情報によると、折りたたみiPhoneは9月に発表され、遅くとも10月には出荷が開始される可能性が高いとされています。もし通常モデルと発売時期が分けられる場合でも、大きく遅れることはなく、1か月程度の差に収まる見込みです。
これまでには年末まで出荷がずれ込むとの見方もありましたが、今回のリークはそれを否定する内容となっています。
出荷遅延説と増産情報が交錯
一方で、サプライチェーン関連の報道では、出荷が年末以降にずれ込む可能性も指摘されていました。初期出荷台数は700万台から800万台程度とする見方もあり、慎重な立ち上がりが想定されていたようです。
しかし別のリークでは、Appleが折りたたみディスプレイの確保数を約20%増やし、初期ロットが1,100万台規模に達するとの情報も出ています。これが事実であれば、供給体制はむしろ強気に構築されている可能性があります。
製品名はiPhone Ultraになる可能性も
名称についても依然として定まっていません。従来はiPhone Foldと呼ばれるケースが多かったものの、最近ではiPhone Ultraという名称が採用される可能性も浮上しています。
AppleはすでにApple Watch Ultraで同様のネーミングを採用しており、最上位モデルを示すブランドとして展開する流れは自然とも言えそうです。
既存Proモデルの販売にも影響か
折りたたみモデルの登場により、従来のProシリーズの販売動向にも変化が出る可能性があります。特に高価格帯モデルを検討するユーザーが新製品に流れることで、iPhone 18 Proシリーズの需要が一部シフトするとの見方もあります。
Appleにとっては新カテゴリの成功が重要である一方、主力モデルとのバランスも問われる局面となりそうです。
現時点では情報が錯綜しており、正式なスケジュールや名称は依然として不透明です。ただ、量産体制の整備が進んでいるとの見方が事実であれば、2026年後半に折りたたみiPhoneが登場する可能性はかなり現実味を帯びてきたと言えそうです。
