
Motorolaの次期スマートフォン「Edge 70 Pro+」が正式発表を目前に控える中、ベンチマークサイトGeekbenchに登場し、主要なハードウェア情報が明らかになりました。あわせて一部販売情報もリークされており、発売前から注目度が高まっています。
Geekbenchで判明した主なスペック
今回Geekbenchに掲載された情報によると、Edge 70 Pro+はRAM 12GBを搭載し、OSにはAndroid 16を採用することが確認されています。チップセットはMT6899と表記されており、1コア3.40GHz+3コア3.20GHz+4コア2.20GHzという構成のオクタコアCPUとMali-G720 GPUを備えています。

これらの構成から、実質的にはMediaTekのDimensity 8500を搭載しているとみられます。参考までに、通常モデルのEdge 70 ProにはDimensity 8500-Extremeが採用されているため、今回のPro+は別の方向性のチューニングが施されている可能性があります。
ベンチマークスコアはシングルコアが1,668〜1,722、マルチコアが5,623〜6,567と複数の結果が確認されており、テスト環境によるばらつきが見られるものの、ハイエンド寄りの性能を示しています。
3.5倍ペリスコープカメラを搭載へ
インドのECサイト「Flipkart」では、Edge 70 Pro+のカメラ構成についても一部情報が公開されており、50MPのペリスコープ望遠カメラを搭載することが明らかになっています。センサーにはSony LYTIA 710が採用され、3.5倍の光学ズームに対応するとされています。
カラーバリエーションはPANTONE監修の「Stormy Sea」「Chicory Coffee」「Zinfandel」の3色が用意される見込みで、デザイン面でも個性を打ち出す構成です。
グローバルモデルとの違いにも注目
一部のリーク情報では、このEdge 70 Pro+はグローバル版Edge 70 Proのリネームモデルではないかという見方も出ています。ただし、インド版では望遠カメラの強化が行われているほか、グローバル版にはワイヤレス充電が搭載される可能性があるなど、地域ごとに仕様差が設けられる可能性があります。
正式発表は6月4日に予定されており、実際の仕様や価格差、地域別の違いがどこまであるのかに注目が集まっています。
