
Galaxyの次期折りたたみスマートフォンとされる「Galaxy Z Fold 8 Wide」のダミーモデルとみられる映像が新たに公開され、ネット上で注目を集めています。今回の動画では、これまでのFoldシリーズよりもさらに薄型かつコンパクトに見えるデバイスが確認できます。
極薄ボディとワイドなカバーディスプレイが特徴
このダミーモデルは、著名リーカーのソニー・ディクソン氏によって公開されたもので、外観からは非常にスリムな折りたたみ構造が印象的です。折りたたんだ状態でも厚みがかなり抑えられており、一部では「Galaxy S25 Edge並みの薄さ」とも評されています。

カバーディスプレイは横に広い“ワイド型”のデザインとなっており、従来の縦長寄りのFoldシリーズとは異なる使い勝手が想定されます。背面にはデュアルカメラ構成が確認でき、全体としてはシンプルでコンパクトな印象です。
ヒンジ部分の隙間は試作段階特有の可能性

一方で動画では、折りたたみ部分にやや大きめの隙間が見られます。ただしこれは量産前のダミーモデル特有の仕様である可能性が高く、実機では改善されると考えられています。また、内部ディスプレイが搭載されていない試作モデルであることが影響している可能性も指摘されています。
リーカーのIce Universe氏もこのモデルについて言及しており、「あくまで粗い参考用の低品質モデル」と評価しています。それでも、全体的なデザインの方向性を把握するには十分な情報となっているようです。
コンパクト志向の新Foldとして登場か
これまでの情報では、Samsungは今後のFoldシリーズでデザインの大幅な見直しを進めているとされ、今回のワイド型Foldもその一環とみられています。特に、携帯性と画面サイズのバランスを重視した設計が意識されているようです。
さらにリーク情報では、Snapdragon 8 Elite Gen 5の採用、4,800mAhバッテリー、45W有線充電、7.6インチのメインディスプレイ、50MPのデュアルカメラなどが搭載候補として挙げられています。
また、一部では「Galaxy Z Fold 8 Wide」という名称ではなく、単に「Galaxy Z Fold 8」として登場し、従来のFold 8は「Ultra」モデルとして位置づけられる可能性も指摘されています。
正式発表は今後数カ月以内とみられており、薄型化とワイド化を同時に進めた新しい折りたたみスマートフォンとして、シリーズの方向性を大きく変える存在になる可能性があります。

