
折りたたみスマートフォン市場で、新たなトレンドになりつつある「ワイド型フォルダブル」。HuaweiやSamsung、Appleの参入が噂される中、今度はXiaomiもこのカテゴリに本格参戦する可能性が浮上しました。
最新のリークによると、Xiaomiは横幅を広げた新型折りたたみスマートフォンを開発中とのことで、200MPカメラを搭載するハイエンドモデルになる可能性があるようです。
Xiaomi MIX Fold 5か、Xiaomi 18 Foldとして登場?
今回の情報を伝えたリーカーによれば、開発中の端末名は現時点で確定しておらず、「Xiaomi MIX Fold 5」あるいは「Xiaomi 18 Fold」として投入される可能性があるとのことです。
まだ試作機段階の情報とされているため、最終仕様は変更される可能性がありますが、Xiaomiが次世代フォルダブル市場をかなり強く意識していることは間違いなさそうです。
特に注目されているのが、本体デザインです。
HuaweiやiPhone Ultra風のワイド画面を採用?
リークでは、この新型モデルが従来の縦長折りたたみではなく、より横方向に広い新アスペクト比を採用するとされています。
これはHuaweiのPura X Max系デザインや、開発中と噂されるAppleの折りたたみiPhone、通称「iPhone Ultra」に近い方向性になる可能性があります。
近年の折りたたみスマートフォンは、閉じた状態でも一般的なスマホに近い使い勝手を重視する流れが強まっており、ワイド化はその延長線上にあるとも言えます。
従来型フォルダブルでは「細長すぎる」と感じていたユーザーにとっては、かなり魅力的な選択肢になるかもしれません。
200MPカメラ搭載の超ハイエンド仕様に?
カメラ構成についても興味深い情報が出ています。
試作機には200MPのメインカメラが搭載されているとのことで、さらに背面には追加で2基のカメラを備えるとされています。
Xiaomiは近年、UltraシリーズやFoldシリーズでカメラ性能を大きく強化しており、今回のモデルでも撮影性能を重要な差別化要素として位置づける可能性が高そうです。
折りたたみスマホは内部スペースの制約からカメラ性能を妥協するケースも少なくありませんが、Xiaomiはその弱点克服を狙っているのかもしれません。
各社が一斉にワイドフォルダブルへ
現在、ワイド型フォルダブル市場には複数メーカーが参入を進めています。
Huaweiはすでに関連モデルを投入済みで、Samsungも今年7月頃に新モデルを発表するとみられています。さらにAppleも9月頃に初の折りたたみiPhoneを披露するとの観測が続いています。
加えて、OPPO、vivo、HONORなど中国メーカー各社も同様の製品を開発中との情報があり、2026年後半は折りたたみスマートフォン市場が一気に活性化する可能性があります。
もしXiaomiが200MPカメラや独自のHyperOS最適化を武器に投入してくれば、折りたたみ市場の競争はさらに激しくなりそうです。


