Galaxy S26 Ultraのベンチマーク性能、シングル・マルチコアの両方でiPhone 17 Pro Maxを上回る

Samsungが来週発表予定のGalaxy S26シリーズを前に、最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」のベンチマーク結果が話題を集めています。最新のGeekbench 6テストにおいて、AppleのiPhone 17 Pro Maxを上回るスコアを記録したことが明らかになりました。

単コア・マルチコアともに上回る結果

公開されたGeekbench 6のスコアによると、Galaxy S26 Ultraはシングルコアで3852、マルチコアで9,4桁台に迫る高い数値を記録しています。

一方、iPhone 17 Pro Maxはシングルコア3657、マルチコア9302という結果でした。比較すると、Galaxy S26 Ultraは単コア・複数コアの両テストで上回っており、純粋な演算性能では優位に立った形です。

今回テストされたGalaxy S26 Ultraには、Snapdragon 8 Elite Gen 5が搭載されていました。現時点で同チップが示した中でも最高水準のスコアとされており、Samsung独自の最適化が施されている可能性も指摘されています。

新デザインとSペン継続搭載

Galaxy S26 Ultraは、丸みを帯びたエッジデザインを採用し、独立したカメラアイランドを備えるとみられています。カラーはコバルトバイオレット、ブラックシャドウ、ホワイトシャドウ、ギャラクティックブルーなど複数展開が予想されています。

USB-CポートやSペンの搭載は継続される見込みで、バッテリー容量は5000mAh、情報によっては5200mAhになる可能性もあります。

なお、うわさされていたQi2規格の内蔵マグネットには対応しない可能性が高いとされています。

Flex Magic Pixel OLEDでのぞき見防止

今回のGalaxy S26シリーズで注目されているのが、新たに導入されるとされるFlex Magic Pixel OLED技術です。いわゆるプライバシーディスプレイ機能で、AIを活用して正面からの視認性を保ちながら、斜め方向からの視野角を暗く制御する仕組みといわれています。

公共の場でスマートフォンを使用する際、横からのぞき見されにくくなる点は大きなアドバンテージとなりそうです。

2億画素カメラと強化されたノイズ処理

カメラ構成も強力です。メインカメラには2億画素のISOCELL HP2センサーを搭載予定で、F1.5の明るいレンズが採用される可能性があります。

そのほか、1200万画素のセルフィーカメラ、3倍望遠、超広角、5倍ペリスコープ望遠など多彩な構成がうわさされています。さらに、新しいノイズリダクションアルゴリズムが導入され、高解像度撮影時でもよりシャープな画像が得られるとみられています。

発表を目前に控え、ベンチマーク性能、ディスプレイ技術、カメラ性能のいずれにおいても完成度を高めてきた印象のGalaxy S26 Ultra。実機レビューでどこまでその実力が確認できるのか、正式発表が待たれます。

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