
Xiaomiの次期ハイエンドスマートフォンとして噂されている「Redmi K90 Ultra」に関する新たな情報が浮上しました。複数のリーカーによると、同モデルはシリーズ従来の路線から一歩踏み込み、ゲーミングスマートフォンを強く意識した構成になる可能性があるようです。
ゲーミング志向へ大きくシフトするRedmi K90 Ultra
Redmi K90 Ultraは「Redmi K90」「Redmi K90 Pro Max」に続くシリーズ第3のモデルとして位置づけられる見込みです。最大の特徴として挙げられているのが、冷却性能を重視した設計です。これまでのRedmi Kシリーズとは異なり、本体内部に冷却ファンを内蔵する可能性があると伝えられています。
この仕様が実現すれば、RedMagicシリーズなどの本格的なゲーミングスマートフォンに近い構成となり、高負荷なゲームプレイ時でも安定したパフォーマンスを維持できるとみられます。
8,500mAh級バッテリーと100W急速充電をサポートか
著名リーカーのDigital Chat Stationによれば、Redmi K90 Ultraのバッテリー容量は前世代比で少なくとも15%増加し、約8,500mAhに達する可能性があるとのことです。さらに、100Wの有線急速充電にも対応するとされており、大容量バッテリーと高速充電を両立する構成になりそうです。
このほか、高リフレッシュレート対応ディスプレイや、パフォーマンスに特化した専用チューニングが施されたチップの搭載も示唆されています。
Dimensity 9500系チップと内蔵ファンの組み合わせ
搭載SoCについては、MediaTekの次世代ハイエンド「Dimensity 9500」シリーズが採用される見通しです。リーク情報の文脈から、標準モデルではなく、より高性能な派生版が使われる可能性が高いとみられています。
この高性能チップと内蔵冷却ファンの組み合わせにより、長時間のゲームプレイや高負荷処理でも性能低下を抑える設計が目指されているようです。
中国専売の可能性とグローバル展開の行方
現時点では、Redmi K90 Ultraの正式な発表時期は明らかになっていません。ただし、これまでのシリーズの傾向から、中国市場限定モデルとして登場する可能性が高いとみられています。
一方で、過去モデルはグローバル向けに別ブランド名で展開されてきた経緯があり、Redmi K90 Ultraも将来的には「Xiaomi 15T Pro」の後継機として海外市場に投入される可能性があります。今後の続報次第では、Xiaomiのハイパフォーマンス路線を象徴する1台になるかもしれません。

