
シャオミは、同社のサブブランド「POCO」から最新フラッグシップスマートフォン 「POCO F8 Pro」 を日本国内で発売すると正式に発表しました。
POCO Japan公式X(旧Twitter)によると、2026年1月22日朝9時より国内販売を開始するとのことです。

POCO F8 Proは、最上位クラスのチップセットや大容量バッテリー、高速充電などを備えた“オールラウンド・フラッグシップ”を掲げるモデルで、ついに日本市場にも投入されます。
Snapdragon 8 Elite搭載、現行最上位クラスの性能

POCO F8 Pro最大の特徴は、Qualcomm Snapdragon 8 Elite(3nm) を搭載している点です。
このチップセットは、Oryon V2 CPUとAdreno 830 GPUを採用した現行世代の最上位SoCで、性能面では明確にハイエンドクラスに位置づけられます。
実測ベンチマークスコアは以下の通りです。(GSMArena参照)
- AnTuTu
- v10:2,480,773
- v11:3,023,050
- Geekbench 6
- マルチコア:8,610
- 3DMark Wild Life Extreme
- 6,068
6.59インチAMOLED+120Hz、有機ELらしい高輝度表示
ディスプレイは、6.59インチ AMOLED(有機EL)を採用。
解像度は1156×2510ピクセルで、120Hzリフレッシュレート、HDR10+、Dolby Visionに対応します。

ピーク輝度は最大3,500ニトとされ、屋外での視認性も高水準です。
また、2560Hz PWM調光にも対応しており、長時間使用時の目への負担軽減にも配慮されています。
50MPトリプルカメラ、8K動画撮影にも対応

カメラは50MPを中心としたトリプル構成です。
- 広角:50MP(OIS対応)
- 望遠:50MP(2.5倍光学ズーム)
- 超広角:8MP(120°)
動画撮影では最大8K/30fpsに対応し、HDR10+やジャイロEISにも対応。
写真・動画ともにフラッグシップらしい構成となっています。
6210mAhバッテリーと100W急速充電
バッテリー容量は6,210mAhと非常に大きく、実使用でも高いスタミナが期待されます。
充電は最大100Wの急速充電に対応し、約37分で100%まで充電可能とされています。

また、22.5Wの有線リバース充電にも対応しています。
防水防塵・eSIM対応など、日本向けでも安心の仕様
そのほかの主な仕様は以下の通りです。
- IP68防水防塵
- 画面内超音波指紋認証
- デュアルSIM+eSIM対応
- Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4
- ステレオスピーカー(Dolby Atmos、Boseチューニング)
- NFC・赤外線ポート搭載
OSはAndroid 16ベースのHyperOS 3を採用しています。
国内フラッグシップ市場で存在感を示せるか
POCO F8 Proは、最新SoC・高性能ディスプレイ・大容量バッテリーを兼ね備えながら、価格面では競合フラッグシップよりも抑えめになる可能性が高いモデルです。
国内市場では、XperiaやGalaxy、Pixelといった定番機種が強い中、“性能重視のフラッグシップ”としてどこまで存在感を示せるかが注目されます。
今後、国内価格や販売チャネルの詳細にも期待が集まりそうです。
価格は未発表、おサイフはおそらく非対応
なお、同記事執筆時点ではまだ同モデルはXiaomi公式ページ上には掲載されておらず、国内価格は不明です。
また、おサイフ対応についてですが、少し前に国内認証通過が確認された同モデルのモデル番号はグローバル版の「2510DPC44G」となっていました。
これまでのパターンからして国内向けでFelica対応のシャオミ製機種の型番の末尾は「R」となっているので、このことから今回のF8 Proはおサイフ非対応である可能性は極めて高いという事になります。
