
サムスンのフラッグシップ折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip」シリーズは、近年パフォーマンスやバッテリー容量、サブディスプレイの大型化で大きく進化してきました。しかし、カメラ性能は他社に比べて控えめで、次期モデル「Galaxy Z Flip8」もその傾向を引き継ぐ可能性が高いと報じられています。
カメラ構成は前モデルとほぼ同等
最新情報によると、Galaxy Z Flip8はメインカメラが5000万画素、超広角カメラが1200万画素、フロントカメラが1000万画素となる見込みです。これは現行モデルのGalaxy Z Flip7と同じ構成で、大幅な画素数アップは期待できません。もちろん、センサーサイズの拡大やレンズの高速化といった細かい改善は行われる可能性がありますが、メインカメラが2億画素、超広角が5000万画素といった大幅強化は難しそうです。また、望遠カメラの搭載についても情報はありません。競合機種と比べると、Xiaomi Mix Flip 2は超広角が5000万画素、フロントカメラは3200万画素と、カメラ面ではやや見劣りする印象です。
発売時期と価格の見通し
Galaxy Z Flip8の公式発表は7月が有力とされ、価格は前モデルと同程度、256GBモデルで約1100ドルになる見込みです。プロセッサは新型「Exynos 2600」が搭載される可能性がありますが、その他の改良点はまだ不明です。参考までにZ Flip7は折りたたみ6.9インチAMOLEDディスプレイ、HDRピーク2,600ニット、サブディスプレイ4.1インチ、バッテリー容量4,300mAhでワイヤレス充電にも対応しています。
次期モデルも折りたたみスマホとしての利便性や基本性能は堅実に進化しそうですが、カメラ性能の大幅強化は望めなさそうです。高画質撮影を重視するユーザーにとっては、競合機種との比較が購買判断のポイントになりそうです。


