
Googleフォトのバックアップ機能に、ユーザー待望の新たな変更が加えられる可能性が浮上しました。アプリの設定画面が新デザインに刷新されるだけでなく、写真をバックアップするタイミングを自分で指定できる新機能が用意される兆しも見えています。
バックアップ設定に新デザインを導入
Googleは「Material 3 Expressive」と呼ばれる新しいデザイン言語を、順次自社アプリに展開しています。今回、その流れがGoogleフォトのバックアップ設定画面にも及ぶことが分かりました。
Android AuthorityがGoogleフォトアプリの最新バージョンを解析したところ、バックアップ関連の設定ページが「Expressive UI」を採用した構成に変更されることが判明しています。これにより、設定画面全体が整理され、より見やすくなるようです。
設定項目を整理し、分かりやすさを向上
新しいUIでは、「バックアップ方法」「バックアップ対象」「バックアップツール」といった見出しごとに項目がまとめられています。バックアップモードや保存画質、端末フォルダのバックアップといった設定も、それぞれ独立したコンテナ形式で表示されるようになり、従来より直感的に操作できそうです。

見た目の変化は控えめながらも、日常的に使う設定画面としては使い勝手の向上が期待できます。
注目は新機能「バックアップスケジュール」
今回の変更で特に注目されているのが、「バックアップスケジュール」と呼ばれる新項目です。これまでGoogleフォトでは、写真のバックアップは基本的に自動で行われ、細かな時間指定はできませんでした。
新機能では、特定の時間帯にまとめてバックアップしたり、毎日・毎週・毎月といった周期を設定できる可能性があると見られています。Android本体に用意されているバックアップスケジュール機能に近い仕組みになる可能性も考えられますが、現時点では詳細は明らかになっていません。
長年要望されてきた機能がついに実現か
写真のバックアップ時間を指定したいという声は、これまで多くのユーザーから上がっていました。通信量を抑えたい場合や、夜間のWi-Fi接続時だけバックアップしたいといったニーズは少なくありません。
今回見つかった新機能が実際に正式実装されれば、Googleフォトの使い勝手は大きく向上することになりそうです。
正式提供時期は未定、今後の動向に注目
現時点では、このバックアップスケジュール機能がいつ、どのような形で提供されるのかは分かっていません。ただし、設定画面のUI刷新と合わせて準備が進められていることを考えると、今後のアップデートで段階的に導入される可能性は十分にありそうです。
Googleフォトは日常的に利用しているユーザーも多いアプリだけに、長年要望されてきた機能がどこまで実用的な形で実装されるのか、引き続き注目されます。

