モトローラ、Android 16ベータを8機種に拡大 RazrやEdge、ThinkPhoneも対象に

モトローラは、Android 16のベータプログラムの対象端末を新たに拡大し、計8機種で先行テストへの参加を受け付けています。折りたたみ型のRazrシリーズやEdgeシリーズの一部モデルに加え、Moto Gシリーズの1機種、さらにThinkPhone 25も対象に含まれています。

Android 16ベータの対象となる端末一覧

今回、新たにAndroid 16ベータへの参加が可能となったのは、以下の端末です。地域限定での提供となる点には注意が必要です。

  • Motorola Razr 40(インド、ブラジル、LATAM)
  • Motorola Razr 40 Ultra(米国、インド、ブラジル、LATAM)
  • Motorola Razr 2023(米国)
  • Motorola Razr+ 2023(米国)
  • Motorola Edge 60 Neo(EMEA、ブラジル、LATAM)
  • Motorola Edge 50 Neo(EMEA、インド、ブラジル、LATAM)
  • Motorola Moto G85 5G(インド、ブラジル)
  • Motorola ThinkPhone 25(EMEA)

対応地域に居住しており、上記端末を所有している場合、Android 16を正式リリース前に試すことが可能です。

ベータプログラムへの参加方法

Android 16のベータテストに参加するには、モトローラの公式コミュニティサイトを通じて申し込みを行います。アカウントを作成し、プロフィールにIMEIまたはシリアル番号を登録したうえで、MFNへの参加を有効にする必要があります。

その後、ベータテスト募集ページから該当端末の登録リンクに進み、必要事項を入力して申請します。申請状況や案内はメールで届くため、迷惑メールフォルダも含めて定期的な確認が推奨されています。

承認されると、Android 16のベータアップデートがOTAで配信されます。設定画面のシステムアップデートから手動で確認することも可能です。

インストール時の注意点

Android 16のベータ版はファイルサイズが1GBを超えるため、十分な空き容量が必要です。また、アップデートを行う前にバッテリー残量を30%以上確保しておくことが推奨されています。

Motorola端末向けAndroid 16の主な変更点

Android 16では、外観の大きな刷新や派手な新機能は控えめですが、日常利用で役立つ改善が複数盛り込まれています。

新たに導入された通知クールダウン機能では、短時間に同一アプリから大量の通知が届いた場合、自動的に通知音が抑制されます。また、設定内のモード項目に、おやすみモードや運転モードなどが統合され、用途に応じたカスタムモードの作成も可能になりました。

さらに、同一のGoogleアカウントでログインしている端末同士であれば、パスワードを入力せずにテザリング接続が行える機能も追加されています。

補聴器との連携も強化され、通話時に補聴器側のマイクと端末側のマイクを切り替えられるほか、周囲の音の取り込み音量も調整可能となりました。

このほか、セキュリティ対策の強化やアプリ互換性の向上、全体的な動作の最適化なども図られており、正式版に向けた安定性向上が進められています。

モトローラは今後も段階的にAndroid 16の対応機種を拡大していくとみられ、正式リリースに向けた動向に注目が集まりそうです。

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Android 16Motorola/moto
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