
京セラが約2年ぶりにリリース予定の新型タフネススマホ「TORQUE G07 5G」。
来年初めにも発表・リリースされる可能性が高まっており、先日、同モデルの衛星通信対応や前モデルG06とのバッテリー互換性といった最新公式情報についてお伝えしました。
そんな中、このTORQUE G07 5Gと思われる京セラ製のスマートフォンが米国のFCC認証を通過したことが確認されました。

日本の技適通過マークも確認できることから、このモデルが国内市場向けモデルであることは間違いありません。
また、以下のソフトウェアバージョンについては、6月時点でのAndroid 16のファームウェアバージョンと一致しているので、同モデルがAndroid 16を搭載してリリースされることは間違いなさそうです。

一方、Wi-Fiに関しては「ax」には非対応であることから、全体的にスペックを抑えた機種になると予想されます。

LTEの対応バンドからするとau版モデルである可能性が濃厚です。

