
Xiaomiが中国で発表したRedmi Turbo 5 Maxに、新たに1TBストレージを搭載した上位モデルが追加されました。本モデルは、日本を含むグローバル市場ではPOCO X8 Pro Maxとして展開されることが確実視されており、1TB仕様がそのまま投入されれば、POCOシリーズ初の1TBストレージモデルとなる可能性があります。
発売から1週間足らずで新構成を追加
Redmi Turbo 5 Maxは、Dimensity 9500sを搭載する高性能モデルとして発表されたばかりですが、当初用意されていた構成は12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+256GB、16GB+512GBの4種類でした。今回、これらに加えて16GB RAMと1TBストレージを組み合わせた新構成が追加されています。

中国での販売価格は3,399元とされており、すでに購入可能な状態です。ただし、この1TBモデルは他の構成と比べて生産数が大幅に絞られているとされています。
1TBモデルは数量限定、生産コストが課題に
中国メディアITHomeによると、Xiaomi幹部が1TBモデルについて言及し、ストレージコストの高さから生産数量を限定していることを明らかにしています。そのため、POCO X8 Pro Maxとしてグローバル展開される場合も、地域やカラーによっては入手性が低くなる可能性があります。
なお、プロモーション画像から判断すると、1TB仕様はサンシャインオレンジとクラウドホワイトの2色に限定されているようです。
9,000mAhバッテリーやIP69K対応など基本仕様は共通
ストレージ容量以外の仕様は、既存モデルと共通です。ディスプレイは6.83インチのAMOLEDで、解像度は2772×1280、リフレッシュレートは120Hzに対応します。ピーク輝度は3,500ニトに達し、Dolby VisionやHDR10+もサポートされています。フロントカメラは中央パンチホール内に2000万画素センサーを搭載します。
背面にはOIS対応の5000万画素メインカメラと、800万画素の超広角カメラを備えています。メモリはLPDDR5X、ストレージはUFS 4.1を採用し、9,000mAhという大容量バッテリーと100Wの有線急速充電に対応します。
さらに、IP69Kの防塵防水性能、赤外線ブラスター、NFC、デュアルSIM、Bluetooth 5.4、Wi-Fi 6なども備えており、OSはAndroid 16ベースのHyperOS 3が搭載されています。
POCO X8 Pro Maxとしてこの1TBモデルがグローバル展開されれば、POCOシリーズとしては初の1TBストレージ搭載機となり、性能や価格重視のラインアップに新たな選択肢が加わることになります。ただし数量限定となる可能性が高く、実際にどの市場で展開されるのかが今後の注目点となりそうです。
