
Android端末向けに定期的に配信されているGoogle Playシステムアップデートですが、2026年1月版を適用した一部のユーザーから、思わぬ挙動が報告されています。最新アップデートを導入したはずが、表示上のバージョンが2025年11月に戻ってしまうというものです。
アップデート後に日付が過去へ戻る報告
Redditなどの投稿によると、2026年1月1日付のGoogle Playシステムアップデートを適用した端末で、バージョン表記が2025年11月1日に戻るケースが確認されています。報告の多くはPixelシリーズですが、Android AuthorityはOnePlus 13Rでも同様の現象を確認しています。
なお、Playシステムアップデートをアンインストールすると、再び2026年1月版に戻るケースもあるとのことです。この操作は、2025年11月以降、比較的簡単に行えるようになっています。
実害は確認されず、様子見が無難
現時点では、この現象による動作不良やパフォーマンス低下は報告されていません。そのため、無理に対処せず、Googleからの正式な説明や次回アップデートを待つのが無難とされています。2月のPlayシステムアップデートで修正される可能性もありそうです。
Googleサポートの見解
この件について、Googleサポートからは次のような説明があったと報告されています。
Google Playシステムアップデートは、OSのセキュリティパッチとは独立して段階的に配信されるため、セキュリティパッチが新しくても、Playシステムの表示日付が古いままになることは珍しくありません。特別な操作は不要で、バックグラウンドで自動的に更新されます。
また、小規模な更新ではモジュールの大きな変更が含まれず、表示される日付が変わらないこともあるとしています。
表示ミスの可能性も
Android Authorityは、今回のアップデートが誤った日付でラベル付けされている可能性も指摘しています。ただし、Googleからの正式な詳細説明は現時点では出ておらず、真相は不明です。今後、Googleからの追加発表が待たれます。
端末や地域で状況はバラバラ
実際の状況は端末によって異なり、Pixel 6aでは2025年11月版から2026年1月版へ正常に更新された例もあります。一方で、Pixel 6やPixel 7(Pixel 7aを除く)は四半期ごとの配信スケジュールに移行しており、2026年1月のアップデートが当面最後になる可能性もあります。
依然として2025年11月版のままのユーザーも存在しており、Playシステムアップデートの反映状況にはばらつきがあるのが現状です。今後の公式対応に注目が集まります。


