AQUOS sense10に超ヒットモデルの予兆?発売初日から上位モデルは「在庫なし」多数

シャープが先日正式発表、そして本日11月13日にドコモ、au、ソフトバンク版、そしてSIMフリー版が発売となる最新ミッドレンジモデル、AQUOS sense10。

同モデルが発売当日にもかかわらず、一部モデルがかなり品薄状態となっていることが明らかになりました。

以下は当記事執筆時点でのシャープ公式ストアのAQUOS sense10 8GB/256GBモデルの販売ページです。

同モデルはデニムネイビー、フルブラック、カーキグリーン、ペールミント、ペールピンク、ライトシルバーの6色展開ですが、ピンクとシルバーを除く4カラーすべてが「在庫なし」となっています

一方、6GB/128GBモデルに関しては現時点ではまだ全色在庫ありなので、今回のAQUOS sense10のSIMフリー版は上位モデルがかなりの人気といえそうです。

このAQUOS sense10、外観については前モデルからのデザイン変化がなく物足りなさを感じている方もいるようですが、スペックに関しては順当進化。さらに価格もXperia 10 VIIといったライバル機種と比べるとコスパが良い点も魅力となっているのかもしれません。

今後、実際に購入したユーザーからの口コミ評価などを注視する必要はありますが、大きな不具合・問題点がなければ今冬から来年春あたりまでのNo.1売れ筋機種となる可能性がかなり高そうです。

8GB/256GBモデル狙いならIIJmioからの購入もあり?

なお、AQUOS sense10の8GB/256GBモデルはMVNOのIIJmioでも取り扱われることになっており、価格はMNP特価で54,800円、通常価格でも68,000円です。本日10時からの販売開始なので、8GB/256GBがどうしても欲しい、という方はIIJmioからの購入も検討してみてもよいかもしれませんね。

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