
Xiaomiの最新フラッグシップ、Xiaomi 17 UltraがDxOMarkのカメラランキングで評価されました。1インチセンサー搭載の50MPメインカメラと、連続ズーム可能な200MPペリスコープ望遠カメラを備えた本機は、カメラ性能の面では非常に充実したモデルですが、ランキング上位には届きませんでした。
DxOMarkで166ポイント、Oppo旧型モデルにわずかに及ばず

Xiaomi 17 Ultraの総合スコアは166ポイントで、現在のスマートフォンランキングでは6位に位置しています。4位のApple iPhone 17 Pro(168ポイント)や、トップのHuawei Pura 80 Ultra(175ポイント)には及びません。また、よく比較対象にされるOppo Find X9 Proも166ポイントで同点ですが、旧型のFind X8 Ultra(168ポイント)にはわずかに届かない結果となっています。つまり、最新最上位モデルでありながら、Oppoの昨年の最上位モデルに若干劣る形です。

画質面での強みと弱点
Xiaomi 17 Ultraはほとんどの状況で優れた画質を提供します。画像ノイズは低く、細部までしっかり描写され、色味も自然です。ポートレートモードのボケ表現も説得力があります。また、200MPペリスコープ望遠カメラは、75mmから100mmの連続ズームが可能で、1/1.4インチセンサーの効果もあり、この焦点距離での望遠撮影は非常に高品質です。
一方で、浅い被写界深度のためグループ写真で全員にピントを合わせるのが難しい点や、オート露出やホワイトバランスがフレーム間で変動しやすく、AFのフォーカス移行が滑らかでないことが指摘されています。可変絞りを採用すれば解消できる問題ですが、Xiaomiは今回この機能を搭載していません。
総合評価
これらの小さな弱点はあるものの、Xiaomi 17 Ultraのカメラは日常的な撮影や望遠撮影で高い性能を発揮します。特に1インチセンサーの恩恵はノイズの少なさに現れており、クリアで自然な写真を楽しむことができます。Oppo旧型モデルやApple iPhone 17 Proと比較すると上位には届かないものの、十分に高性能なカメラを搭載しており、最先端の撮影体験を求めるユーザーにも満足度の高いモデルと言えます。
