Oppo Reno 15 Proの主要スペックが流出。200MPカメラや6,300mAhバッテリー搭載へ

Oppoが投入を予定している新世代スマホ「Reno 15」シリーズについて、発売前にもかかわらずProモデルの詳細スペックが早くもリークされています。正式発表はまだありませんが、中国での先行発売後、12月にインドなど複数地域で登場する可能性が高いとみられています。

6.78インチ有機EL×120Hz、Android 16を搭載

今回の情報源は著名リーカーのYogesh Brar氏。同氏によると、Reno 15 Proは6.78インチのフラットOLEDディスプレイを採用し、解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hz。OSはAndroid 16とColorOS 16をプリインストールするとされています。

チップセットは、前世代のReno 14 Proと同じMediaTek Dimensity 8450を継続採用。RAMとストレージ構成は明らかになっていませんが、中国向けモデルがGeekbenchで16GB RAMの構成で発見されており、上位仕様も期待できそうです。

バッテリーは大容量化、急速充電も継続

バッテリーは6,300mAhと、従来よりわずかに増量。さらに80W有線と50Wワイヤレスの急速充電に対応し、電池まわりの利便性も引き続き強化されています。

200MPメイン+ペリスコープ望遠の三眼構成

カメラは大幅なアップグレードが噂されています。フロントカメラは32MPで、前世代の50MPから画素数は減るものの、画質最適化や処理の見直しが加えられている可能性があります。

背面カメラは以下の3眼構成とされています。

  • 200MP Samsung HP5 メインカメラ
  • 50MP 超広角カメラ
  • 50MP ペリスコープ望遠カメラ

特に200MPセンサーの搭載は、Renoシリーズの中でも大きな変化となりそうです。

ガラス×メタルの筐体、耐水性はIP68/69

外装は金属フレームとガラスバックの組み合わせで、質感にもこだわった仕上げに。防塵・防水性能はIP68/69とのことで、ハイエンド並みの耐久性を確保している模様です。

Miniと無印モデルの存在も

別のレポートでは、ラインナップとして「Reno 15 Mini(6.31インチ)」と「Reno 15(6.59インチ)」の投入も噂されています。チップセットやカメラ構成はProと同様になる可能性があるものの、バッテリーや充電仕様は不明のままです。

正式発表が近づけば、メモリ構成や価格、発売市場なども明らかになっていくはずです。Renoシリーズの進化がどこまで進むのか、続報に注目したいところです。

ソース

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