モトローラが展開するmotoブランドスマートフォン。
その中心的なシリーズである、moto gシリーズの次世代最上位モデルの存在が明らかになったようです。
Weibo上のリーカーがリークしたもので、今回、「Yukon」というコード名の未発表モデルが発見され、同モデルは「moto g200」になる、とのこと。
また、「Corfu」および「Corfu Lite」というコード名も見つかったようで、それぞれmoto g41およびmoto g31になる模様です。
ちなみにmotoシリーズの次世代モデルとしてはすでにmoto g51およびmoto g71の存在がリークされており、今回の3機種を入れると次世代motoシリーズはすでに5機種の存在が判明したことになります。
なお、この投稿者によると今世代からネーミングルールの変更されたmoto gシリーズはミッドレンジの2ケタ番台のモデル(例:moto g50)と「ミッドハイ」の最上位、3ケタ番台のモデル(例:moto g100)では世代ごとの型番変化が異なり、後者は100ずつ型番が上がっていくとか。
つまり、二桁番台モデルはmoto g50→moto g51→moto g52といったネーミングですが、3ケタ台モデルはmoto g100→moto g200→moto g300といった感じになるようです。
よって、今回のmoto g200はmoto g100シリーズモデルの上位モデル、ということではなく、あくまで次世代モデル、ということになりそうです。
今年のmoto g100は昨年のSnapdragon 865のアップグレードチップ、Snapdragon 870を搭載し、日本でもリリースされました。
となると、順当にいけばこのmoto g200に搭載されるのはSnapdragon 888のアップグレードチップ、SD890?といった感じでしょうか。
ソース:Weibo
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