Nothingの新型スマートウォッチ「CMF Watch 3 Pro」のスペックがパッケージから判明

正式発表を前に、Nothingの新型スマートウォッチ「CMF Watch 3 Pro」の詳細な仕様がリークされました。今回の情報源は、製品本体ではなくパッケージ画像。中国のフリマアプリ「閑魚(Xianyu)」に掲載された画像から、多くのスペックが明らかになっています。

パッケージから判明した主要スペック

公開されたパッケージ画像によると、CMF Watch 3 Proは1.43インチの円形ディスプレイを採用しており、環境に応じて明るさを自動調整できるセンサーを備えているようです。さらに、位置情報に関してはデュアルバンドGNSS対応のGPSモジュールを搭載し、計5種類の衛星測位サービスにも対応しています。

スポーツ機能とバッテリー性能も強化

本モデルは、130種類以上のスポーツモードをサポートしており、バッテリー持ちは最大13日間と記載されています。ただし、この駆動時間はあくまで軽度な使用を想定したもので、実際の使用状況によっては短くなる可能性があります。

側面には回転式のクラウンが搭載されており、直感的な操作が可能と見られます。全体的なデザインは先代モデルの流れを踏襲しつつ、ディスプレイサイズや機能面では進化が感じられます。

先代モデルとの比較と価格の見通し

前モデルの「CMF Watch Pro 2」は、1.32インチディスプレイを搭載し、同じくGPS機能を備えていました。現在、Amazonでは79ドルで販売されており、今回のCMF Watch 3 Proはさらに上位機能を持つことから、価格もやや上昇する可能性があります。

現時点で正式な価格や発売日は明かされていませんが、パッケージが既に出回っていることを考えると、公式発表も近いと見られます。高機能ながらも手頃な価格で人気を集めているCMFシリーズだけに、今回の新モデルにも注目が集まりそうです。

ソース

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Nothing/CMF Phone
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