Redmi Note 15は2025年後半に登場へ、Xiaomi 16・Redmi K90シリーズも9月発表見込み

Xiaomiの次期スマートフォンシリーズに関する最新情報が、中国の著名リーカー・Digital Chat Station氏によって明らかにされました。新たな情報によると、同社の主力モデル「Xiaomi 16」や「Redmi K90」シリーズ、そして「Redmi Note 15」シリーズが、2025年下半期に順次登場する見込みです。

Redmi Note 15シリーズは年内に正式発表へ

リーク情報によると、最初に登場するのは「Redmi Note 15」シリーズとなるようです。前モデルにあたる「Redmi Note 14」は、2024年9月に中国市場で発表され、その後インドやヨーロッパなどでグローバル展開が行われました。

今回のRedmi Note 15シリーズも同様のスケジュールを踏襲し、まずは中国市場での発表後に、世界各国へ順次展開される可能性が高いと見られています。

Xiaomi 16・Redmi K90はQualcomm新チップ発表後に登場

一方、「Redmi K90」および「Xiaomi 16」シリーズに関しては、Qualcommが9月末に開催予定の新型フラッグシップSoC発表イベントの後に発表される予定です。これは、過去のシリーズと同様のタイミングでの登場になると予想されています。

Xiaomiは現在、自社開発チップ「XRing O1」の開発も進めているものの、少なくともフラッグシップモデルにおいては、引き続きQualcomm製の最新プロセッサを採用する方針であると見られています。

今後の展開に注目集まるXiaomiのラインアップ刷新

今年下半期は、XiaomiブランドとそのサブブランドRedmiにおいて、複数の主力モデルが刷新される重要なタイミングとなりそうです。Xiaomi 16やK90シリーズの正式発表は9月以降と見込まれますが、Redmi Note 15はそれに先駆けて市場に投入される予定であり、同社の製品戦略における中核を担う存在となるでしょう。

今後のティーザーや公式発表を通じて、スペックやデザインの詳細がどのように明らかにされていくのか、引き続き注目が集まります。

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