
ソニーモバイルの未発表新型フラッグシップモデル、Xperia 1 VII。
実機画像やスペック情報など、立て続けにエキサイティングな情報がリークされています。
そして今回、このXperia 1 VIIが米国認証機関、FCCを通過したことが確認されました

まず、端末サイズは162 x 74.5 x 8.5mmなので、162 x 74 x 8.2 mmのXperia 1 VIと比べて横幅と厚みが若干増すことが確認されました。

ただ、これはカメラ部分の出っ張りを含まない厚みで、流出済みのレンダリング画像や実機画像によると、カメラ部分の厚み増加幅はボディーの厚み増加幅よりも大きくなることが予想されます。
バッテリー容量は定格容量で4850mAhなので、名目容量は5000mAh。つまり、過去モデルから据え置きということになります。

また、バッテリーの型番を検索すると、このバッテリーはXperia 1 VIのものと完全に同じバッテリーであることも確認できます。

一方、対応バンドの少なさからすると、今回認証を通過したのは日本のキャリア版モデルである可能性が高いと思われます。