
セキュリティサポートは2032年まで継続
サムスンが今年1月に発表したフラッグシップ「Galaxy S25」シリーズ。その翌月には法人向けの「Enterprise Edition」も登場しましたが、今回、同エディションに対するOSアップグレード方針が新たに明らかになりました。
Android 23までアップグレード対応、一般モデルを超えるサポート期間
通常版のGalaxy S25シリーズは、Android 15を搭載して出荷され、最大7回のメジャーOSアップグレード(Android 22まで)に対応することがすでに発表されています。

一方で、Enterprise Editionはさらにその上を行くサポート内容に。サムスンの公式セキュリティサイト「Samsung Knox」の情報によると、Enterprise EditionではAndroid 23までのOSアップグレードが保証されており、サポート期間が1年分長くなっています。
この変更により、現時点でGalaxy S25シリーズのEnterprise Editionは業界最長クラスのソフトウェアサポートを提供するスマートフォンとなりました。
セキュリティアップデートは最大2032年まで
OSのアップグレードだけでなく、セキュリティ面でも安心のサポートが提供されます。Samsung Knoxの記載によれば、Enterprise Editionには2032年1月までのセキュリティパッチ提供が確約されています。これは一般向けモデルよりも長期にわたるサポートであり、企業利用において重要視される「安定性」と「持続的な更新」の両方を実現するものです。
法人需要を見据えた戦略的モデル
近年、スマートフォンのライフサイクルが長期化する中で、法人における端末導入では「継続的なサポート」がますます重視されています。Galaxy S25シリーズ Enterprise Editionは、そうしたニーズに応えるための戦略的な一手と言えるでしょう。
高いスペックに加え、業界随一の長期アップグレード保証を備えたこのモデルは、業務用端末としての信頼性をさらに高めることになりそうです。企業のIT部門にとっては、今後の選択肢として非常に魅力的な存在となるかもしれません。