ソニーモバイルが最新コンパクトXperiaモデル「Xperia Max」を発表しました。

ソニーXperiaが公式Xアカウント上で公開していたもので、「The Bigger The Better (大きければ大きいほど良い)」というキャッチコピーと共に映っているのは従来のXperia 1シリーズからややサイズ感のアップしたハイエンドと思われる機種。
詳細スペックなどはまだ不明ですが、ディスプレイサイズは約1メートル(約40インチ)とのことです。
Xperia 1 VIのディスプレイサイズが6.5インチなので、若干の大型化ということになりますが十分片手持てるコンパクトサイズの新型ハイエンド機種と言えそうです。
また、落下防止用のハンドルもデフォルト搭載されており、かなりユーザービリティーが考慮されている機種という印象です。

ただ、電源ボタンや指紋認証の邪魔になるというネガティブな評価が若干心配です。
ここ1~2週間、Xperia 1 VII用のものとされるケース画像が複数リークされており、デザインについてはXperia 1 VIから大きな変化がないことはほぼ確実されていました。
ただ、画像から端末サイズを推測することはできず、まさかXperia 1シリーズから7倍のサイズになるというのは完全に盲点でした。
おそらくこれまでに流出したケース画像もおそらくこのXperia Max向けのものではないかと思われます。
今回のコンパクト・ハイエンドXperiaの登場は長い間Xperiaファンが待ち続けていたもの。
2025年のハイエンド市場に新たな風を吹き込む1機種となりそうです。
(エイプリルフールネタなので、もう少ししたら消しまーす!)