OPPOの新コンパクトフラッグシップが登場、兄弟モデルと並ぶ姿が公開

昨晩、OPPOのFindシリーズ責任者が、新たなコンパクトフラッグシップ「OPPO Find X8s」と、その上位モデル「OPPO Find X8s+」のデザインを公開しました。また、一部のスペック情報も明らかになっています。

6.3インチのコンパクトモデルと6.59インチのプラスモデル

OPPO Find X8sは、6.3インチのディスプレイを搭載し、非常に薄いベゼルとフラットな画面を採用しています。また、ディスプレイ中央にはパンチホール型のフロントカメラが配置されており、ディスプレイ表面にはわずかにカーブしたガラスが使用されています。

一方、上位モデルの「OPPO Find X8s+」は、6.59インチのディスプレイを備えており、基本的なデザインはX8sと共通です。両モデルとも、最新のMediaTek Dimensity 9400+プロセッサを搭載するとされており、高いパフォーマンスが期待されています。

Android 15とMagnetic Charging 2.0に対応

ソフトウェア面では、両モデルともAndroid 15を搭載し、OPPO独自のColorOS 15が適用されることが確認されています。また、新たにMagnetic Charging 2.0に対応することも発表されました。これにより、50Wのワイヤレス充電に対応する可能性が高く、マグネット機能を利用するには専用のケースが必要になると考えられています。

OPPO Find X8 Ultraとともに来月発表へ

今回公開されたOPPO Find X8sおよびX8s+に加え、シリーズの最上位モデル「OPPO Find X8 Ultra」も同時に発表される予定です。特にX8 Ultraは、OPPOのフラッグシップモデルとして注目されており、カメラ性能などの詳細情報にも期待が高まります。

なお、これらのモデルが中国以外の市場で展開されるかはまだ不明ですが、今後の正式発表でさらなる詳細が明らかになることでしょう。発表は4月に予定されており、最新情報が入り次第、お伝えいたします。

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