新型Xperia Pro、Xperia 1 VIIIでのExmor-T 201MPセンサー実装が濃厚に

先日、有名リーカーの情報により、ソニー初となる200MPカメラセンサーの存在がほぼ確実となりました。しかし、このセンサーがどのメーカーのスマートフォンに搭載されるのかについては明らかになっていませんでした。

しかし今回、別のリーカーからの新たな情報により、この200MPセンサーがExmor-Tブランドを冠した次世代Xperia向けのセンサーである可能性が高まっています。

Xperiaへの201MP Exmor-Tセンサー搭載が現実味

このリーカーは、昨年11月にソニーが201MPと50MPの新型Exmor-Tセンサーパッケージを開発中であるとの情報をリークしていました。

さらに、今回、以下の情報が「続報」として伝えられています。

SSS(Sony Semiconductor Solutions)のExmor Tは、メインカメラから潜望レンズへの移行を解決する目的で開発。SSS自身は200Mを積極的に推奨していないが、50M 2x2OCLがトレンドとなる可能性が高い。三眼カメラモジュールのデザインが興味深い。副カメラはすべて50Mで、超広角(13mm相当)、ペリスコープ望遠(105mm相当)、クロップズーム(52mm相当)を採用。メインカメラは201Mで26mm相当。合計8倍の焦点距離カバーを実現。

過去のExmorセンサー同様、「Exmor-T」はソニーのXperiaスマートフォン専用のブランド名であると考えられます。そのため、もしこの200MP(201MP)センサーがExmor-Tを冠するならば、次世代Xperiaへの搭載が濃厚ということになります。

2025年後半以降に発表が期待される「Xperia Pro II」こと新型Xperia Pro、あるいは2026年登場の可能性があるXperia 1 VIIIに搭載される可能性が極めて高くなったと言えるでしょう。

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