Xiaomi Mi 11 Lite 5Gはやはりハズレ?「改良版」と2割のバッテリー持ち差、性能差はほぼ皆無

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国内では7月に発売された「ハイコスパスマホ」、Xiaomi Mi 11 Lite 5G。
Snapdragon 780Gを搭載した同モデルではゲームがカクついたり遅延したりといった問題や発熱、バッテリー異常消費といったあまりよくない評価が多いのが事実です。

一方、最近発表された同モデル「改良版」と言われているのがSnapdragon 778G搭載のXiaomi 11 Liteです。

これら2モデル、基本的にチップセット以外は全くの同一スペックとなっていますが、今回、GSMArenaがこのXiaomi 11 Liteのレビュー記事を公開。
そして、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gとの間にかなり興味深い違いがあることが明らかになりました。

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gと11 Lite 5G NEにはバッテリー持ちに大きな差

以下はGSMArenaによるXiaomi Mi 11 Lite 5Gのバッテリー持ち評価。

そして以下は今回掲載されていたXiaomi 11 Lite 5G NEのバッテリー持ち評価。

ご覧のように、両者の間には2割近いバッテリー持ち時間の差があるようです。

これ、数パーセントの差ならば誤差の範囲ですが、さすがに2割近くの差がでる、というのは無視できません。

電池持ちの差はチップセット起因ではなくRAM管理?

なお、この件についてGSMArenaは以下のような説明をしています:

Xiaomi has made quite a few changes under the hood related to RAM management and efficiency. Xiaomi cites 20% less RAM usage and 25% less power draw.

要は、Xiaomi 11 Lite 5G NEではメモリ管理に変更が加えられており、これにより、使用RAMが20%少なくく、そしてRAMの電力消費も25%抑えられている、とのこと。

つまり、この情報によると、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gと11 Lite 5G NEのバッテリー持ちの違いはCPU起因ではなくメモリ管理、つまりソフト的な違い、ということになります。

ベンチマーク性能の差は微々たるもの

一方、以下はXiaomi Mi Lite 5G NEとXiaomi Mi 11 Lite 5GのGeekbenchおよびAntutuベンチマークスコアの比較。

どちらのベンチマークスコア比較でもXiaomi Mi 11 Lite 5Gの方がスコアは高くなっていますが、その差は数パーセントといった感じでこれは完全に「誤差の範囲」ではないかと思います。

また、仮にこれが複数回の計測で出た平均値だとしても、実際の性能差は微々たるもの、ということになりそうです。

Snapdragon 778Gは型番的にはSnapdragon 780Gの格下チップで、製造プロセスも6nm(SD780Gは5nm)と旧式です。

もちろん、SD780GはSD778Gよりも半世代ほど古いチップなので性能が同程度になる、というのは不自然ではありません。。

SD780GはなぜかXiaomi Mi 11 Lite 5Gにしか採用されなかったちょっと不思議なチップで、これについては元々同チップがXiaomi Mi 11 Lite 5G専用に開発されたチップなのか、それとも単純に不人気で?同モデルしか採用されなかったのかは不明です。

ただ、いずれにせよ、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは燃費において「改良版」と比べ劣る、というのは間違いなさそうです。

ソース: GSMArena

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Xiaomi/Redmi
スマホダイジェスト

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