近々グローバル版が発表、日本でのリリースも期待されているOppoの主力ミッドレンジ、Oppo Reno12シリーズ。
先日、Reno12については中国版とは異なるSoCを搭載するとお伝えしました。
そして今回、上位モデルのOppo Reno12 Proに関してもグローバル版は中国版とは異なるチップセットが採用されることが明らかになりました。
以下はGeekbench上で発見されたReno12 Proのものとされるベンチマークスコア。
Mothermobard欄にある「k6878」はMediatekのDimensity 7300のもので、このことからグローバル版のReno12シリーズは無印のReno12とProが同じチップセットを搭載するという事になります。
一方、中国版のReno12シリーズでは無印がDimensity 8250、ProはDimensity 9200+搭載となっています。
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