
サムスンの次期Unpackedイベントが間もなく開催される中、新型スマートフォン「Galaxy S26」シリーズとともに、注目のワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds 4」シリーズも登場します。今回のBuds 4 Proでは、従来モデルとの違いとして新機能が複数追加されることが明らかになりました。
頭の動きで操作できる新ジェスチャー
解析情報によると、Galaxy Buds 4 Proは「ヘッドトラッキング機能」に対応し、うなずきや首を横に振る動作でBixbyの指示に「はい・いいえ」で答えたり、電話に応答・拒否したり、通知の読み上げを中断することが可能になります。これにより、手を使わずに静かかつ迅速に操作できるようになり、AppleのAirPodsと同様の操作体験が提供されます。


同様のヘッドジェスチャー対応はGoogleのPixel Buds Pro 2にもありますが、Galaxy Buds 4 Proはさらにアラームやタイマー、リマインダーの制御まで可能となるなど、より多機能です。イヤホンのデザイン面でも従来のGalaxy Buds 3シリーズからApple製品に近い印象があり、比較されやすい部分もあります。
その他の新機能と制限
Buds 4 Proでは、ケースのボタンをダブルタップすることで充電中にスマートフォンを鳴らす「Find My Phone」機能にも対応します。また、イヤホン本体のステム部分でピンチ&ホールド操作を行うと、自動的に写真や動画を撮影できるジェスチャー機能も搭載される予定です。ただし、この操作が即座に撮影するのか、タイマーを作動させるのかはまだ不明です。
一方で、以前噂されていた「ケース内スピーカー」は搭載されませんでした。昨年の解析アニメーションでは、紛失時に音を鳴らすためのスピーカーが設置される可能性が示唆されていましたが、最新の解析ではスペースが確認できず、この機能は次世代モデルBuds 5 Proまでお預けとなりそうです。
Galaxy Buds 4 Proは、ヘッドジェスチャーなどの新機能を搭載しつつも、安全性やコストを優先して一部機能を見送るという、サムスンならではのバランス調整が行われたモデルと言えそうです。

