Oppoがまもなく発表するとみられる次期折りたたみスマートフォン「Oppo Find N6」について、特別仕様のギフトボックスとされる画像が中国のSNS上に登場しました。正式発表を前に、同社が磁気アクセサリーを軸とした新たなエコシステムを強化する可能性が浮上しています。
磁気対応アクセサリーを同梱か

流出した画像には、Find N6シリーズ専用とみられる大型ボックスと複数のアクセサリーが写っています。いずれも磁気吸着に対応した設計とされ、安定した固定を可能にする真空吸着式のマグネットスタンド、カメラ部分に円形の開口部を備えたアラミド繊維製のマグネットケース、さらにスタンドとしても利用できる超薄型のマグネットカードホルダーなどが確認できます。
アクセサリー類はブラックで統一され、さりげなくFind Nのロゴがあしらわれています。パッケージ全体からは、単なる付属品の域を超えたプレミアムバンドルとして展開する意図がうかがえます。加えて、20W急速充電対応のOppo製モバイルバッテリーが早期購入特典として用意される可能性もあるようです。
デザインの細部にも変化
保護ケースの形状からは、本体背面に大きな円形カメラモジュールを採用する従来路線を踏襲することが読み取れます。一方で、フラッシュの位置はやや左上寄りに移動しているように見え、カメラレイアウトに細かな調整が加えられている可能性があります。
これにより、シリーズとしてのアイデンティティを維持しつつ、細部で洗練度を高める方向性がうかがえます。
Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載の噂も
スペック面では、Find N6が7コア構成のSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載する有力候補の1台になると報じられています。ディスプレイは約8.12インチの2K解像度LTPO UTG内側パネルと、約6.62インチのカバーディスプレイを組み合わせる見通しです。
カメラは内外それぞれに約2,000万画素のフロントカメラを備え、背面には5,000万画素+5,000万画素+2億画素のトリプル構成に、2メガピクセルのマルチスペクトルセンサーを加えるという情報もあります。
バッテリー容量は約6,000mAhで、80Wの急速充電に対応するとされています。さらに、衛星通信機能やAndroid 16ベースのColorOS 16、最大16GB RAM/1TBストレージ構成など、ハイエンド仕様が予想されています。本体重量は約225gとされ、AI対応スタイラスへの対応も取り沙汰されており、生産性を意識した機能強化が進められている可能性があります。
発表時期は3月とみられ、中国市場に加えて一部のグローバル市場での展開も視野に入れているようです。今回のギフトボックス画像が事実であれば、Find N6は本体だけでなく周辺アクセサリーを含めた総合的な体験を打ち出すモデルとなりそうです。

