SONYが画面比率16:9の6.5インチ新型Xperiaをリリース予定の可能性

ソニーモバイルの現行Xperiaラインナップで「最大」の機種、と言えばXperia 1シリーズ。

次世代の仮称Xperia 1 VIでも今のところこのディスプレイサイズに変更はなさそうです。

しかし今回、同じ6.5インチ搭載でも、Xpeira 1シリーズとは異なる機種の存在を示唆する非常に気になる投稿が見つかりました。

投稿の内容は主にソニーが初代Xperia 1から採用した21:9のアスペクト比の良さ、そして16:9の持ちにくさなどを伝えるものですが、とらえ方によってはソニーが6.5インチの16:9ディスプレイを搭載したモデルを開発中とも受け取れます

が、Xperia 1 VIのディスプレイ・アスペクト比が21:9→16:9になるというのはありえないので、実在するとすれば新シリーズのXperiaモデルということに。

16:9というアスペクト比はまだ上下ベゼルがかなる太かったスマートフォンの黎明期に主流だった画面比率。
現在ではXperia以外でも18:9~20:9というアスペクト比がほとんどで、16:9画面のスマホというのはほぼ存在しません。

Xperia ACEシリーズを除き、過去5世代にわたって21:9ディスプレイを採用してきたソニーが16:9ディスプレイの新型Xperiaをリリースする、といのはいろんな意味で現実離れしているような気がします。

ひょっとして久々のXperia Tabletの復活、でしょうか?

が、もし実際にリリースとなれば、好き嫌いは別としても、話題性という意味では非常に高い機種になりそうです。

SONY Xperia
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