Xiaomiがミッドレンジ機もアプデ保証期間を拡大、Redmi Note 13シリーズはOS3回アプデ

シャオミが来月初めにグローバル版の正式発表をする最新Redmiブランドモデル、「Redmi Note 13シリーズ」。

Redmi Note 13 4G、Redmi Note 13 Pro 4G、Redmi Note 13 5G、Redmi Note 13 Pro 5G、
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの5機種が展開されると言われています。

そして今回、同シリーズのアップデートサポートに関する興味深い情報が見つかりました。

Redmi Note 13シリーズのグローバル版はのAndroid 13ベースのMIUI 14をデフォルト搭載してリリースされるものの、全ての機種に3回のOSアップデート(Android 16まで)と4年間のセキュリティアップデートが提供される、とのこと。

ただ、これらの機種にHyperOSが提供されるのは少し先になる模様です。

シャオミはすでに「Xiaomi」ブランドのハイエンドモデルやRedimiブランドでもハイエンドの「K」シリーズなどに対しては4回のOSアップデートと5年間のセキュリティーアップデートの提供を約束していますが、ミッドレンジのRedmiモデルに関してアップデート回数・期間の拡大を明言したのは今回が初めてです。

なお、国内ではシャープのAQUOSシリーズなどはミッドレンジ機種でも3回のOSアップデート対象となることが約束されています。

ただ、こういった情報が伝えられるということは、逆に既存のRedmiブランドのミッドレンジ機種に関してはアップデートは従来通り多くて「2回」ということになりそうです。

ちなみにまだ確定情報ではありませんが、このRedmi Note 13シリーズのうち、「Redmi Note 13 Pro 5G」と「Redmi Note 13 Pro 4G」はFelica対応でFCC認証の確認済み

そのため、日本でのリリースの可能性がかなり濃厚です。

ただ、後者に関してはPOCOブランドの別名機種として展開される可能性もありそうです。

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