2024年Xperiaフラッグシップのスペックが「メジャーダウングレード」されるとの噂

2024年の次世代Xperia、といえば、例年通りであればXperia 1 VIとXperia 5 VI。

これにイレギュラーの新型「Pro」シリーズモデルが3年ぶりのリリースとなるかどうか、といったところでしょうか。

そんな次期Xperiaですが、今回そのスペックに関して少し気になる噂が浮上しました。

RedditユーザーがWeibo上の投稿を共有していたもので、内容としては:

次世代のXperiaフラッグシップには結構メジャーなスペックのダウングレードがあります。
個人的には私はそれを気にしませんが、それでも価格が前モデルより高くなるのであれば、多くのユーザーはXperiaを見限るでしょう。

ご存知のように、今年の小型フラッグシップ「Xperia 5 V」は初めて望遠カメラが削られ、厚みや重量もアップ。
それに加えて前モデルよりもベゼルが太くなり、ディスプレイの品質もダウングレードされている可能性も指摘されています。

一方、今回の情報は次世代フラッグシップ、とのことなので、これにはXperia 1 VIも含まれていると思われます。

ただ、Xperia 1シリーズに関してはこれまで顕著な仕様のダウングレードというのはなかったように思えます。

なお、このダウングレード部分について投稿者自身が「気にしない」としている部分も興味深いところ。
ダウングレードされても気にならないXperia 1シリーズのスペックというとなんでしょう?

あまり意味がなかったとも言われているXperia 1 シリーズのToFセンサーは今回のXperia 1 Vですでに廃止済み。

個人的には4Kディスプレイのダウングレードという可能性が高いように思えますが、ソニーのプレミアムフラッグシップのシグネチャー的な仕様をあっさりと変更するとは考えにくい部分も。

となると、別のハード面の仕様変更という可能性が高そうです。
意表をついて指紋センサーの廃止、でしょうか。。。

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