シャオミの最新ミッドレンジモデル、Redmi Note 13シリーズ。
前シリーズ同様、今後複数の派生モデルが発表・リリースされることになると思われますが、今回、日本国内でも同シリーズの2モデル、Redmi Note 13 Pro 5GとRedmi Note 13 Pro 4Gの2モデルが展開されることがほぼ確実となりました。
先週、SD7+Gen2搭載のRedmi Note 13 Pro 5GがFCC認証を通過し、通過資料内にFelica(おサイフ機能)対応の記述があったことから、国内向けリリースもほぼ確実、という件をお伝えしました。
そして昨日、別の「23117RA68G」という型番の未発表RedmiモデルがFCC認証を通過しました。
この時点では同モデルの機種名などは不明。
しかし今回、GSMChinaからの情報で、これがRedmi Note 13 4Gという機種名で展開されることが判明しました。
なお、このRedmi Note 13 Pro 4Gのスペックなどはまだほとんどわかっていませんが、同サイトによると、Mediatek製のチップセットが搭載されるとのこと。
ただ、4Gモデルとのことなので、搭載されるのはDimensityシリーズではなくHelioシリーズの比較的性能の低いチップセットになることが予想されます。
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