PlayStationエミュレーター「DuckStation」Android版の更新終了へ 開発者がサポート打ち切りを表明

初代PlayStation向けエミュレーターとして人気を集めてきたDuckStationについて、Android版のサポートが終了することが明らかになりました。開発者によると、今後Android向けのアップデートは予定されていないとのことです。

DuckStationは高い再現性と使いやすさで知られ、PCやモバイルなど複数のプラットフォームで利用されてきましたが、Android版は事実上開発が停止した状態となります。

開発者がAndroid版の更新終了を明言

この件は、ユーザーとのやり取りの中で開発者のStenzek氏が明らかにしたものです。Android版のアップデート予定について質問された際、同氏は今後更新する予定はないと回答しました。

その理由として、時間的な余裕がないことに加え、Androidユーザーからアップデートを望まないと言われたことも背景にあると説明しています。さらに別のユーザーから残念だという声が寄せられると、同氏は多くの場合否定的な反応ばかりを受ける状況で開発を続けるだけの時間や気力がないとも述べています。

エミュレーター開発者を悩ませるコミュニティ問題

エミュレーターの開発者が、ソフトを利用するユーザーから強い批判や嫌がらせを受けるケースは珍しくありません。多くの場合、ソフト自体は無料で提供されているにもかかわらず、更新頻度が期待より遅いなどの理由で攻撃的なコメントが寄せられることがあります。

今回のDuckStation Android版の開発終了も、こうしたコミュニティの一部による否定的な反応が影響した可能性があります。

DuckStation自体が完全に終了するわけではないものの、Android版に関しては今後新しい機能追加や改善が行われる可能性は低いとみられます。そのため、Android端末でPlayStationタイトルを楽しんでいたユーザーにとっては残念なニュースとなりそうです。

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