新型Xperiaシリーズの登場は「命名ルール変更まではない」とのリーク

ソニーが現在、グローバルに展開しているXperiaラインナップ、といえば、ハイエンドのXperia 1シリーズ、コンパクトハイエンドのXperia 5、そしてミッドレンジのXperia 10の3シリーズ。

今年もXperia 1 Vと10 Vは発売済みで、秋ごろまでに5 Vがリリースされることも確定していますが、”その他”の機種についてはまだ噂程度の情報しかなく、今年は結局1/5/10 Vの3モデル展開という可能性も。

そんな中、ソニーの今後のXperiaラインナップ展開について興味深い新情報がでてきました。

Reddit上のユーザーがソニー関係者との「非公式」な会話の中から得た情報として伝えたもので:

ソニー関係者との非公式な会話の中から得た情報ですが、ソニーが今後、現在の「数字」機種ラインナップにXperiaの新シリーズを追加することはない。もしあるとしても、それは命名規則が変わった時、とのことでした。

要は、現在のXperiaラインナップでXperia 1 Vや5 Vなど、数字ベースの機種名が使われている限り、Xperia 1~5の間、あるいは5〜10の間に入る新シリーズが追加されることはない、ということ。

つまり、過去に何度か噂に上った「Xperia 3」や「Xperia 7」といった機種がリリースされる可能性は皆無、ということになり、それらに相当する機種が展開されるとしても、それは命名規則が変更になった後、ということに。

確かに、もし今年突然「Xperia 3シリーズ」が登場したとしても、ネーミングを初代「Xperia 3」として始めるのか、それとも「Xperia 3 V」など、既存モデルに合わせるのかなど、混乱を生みそう。

そういった意味で、もし新シリーズが追加されるとしても新規のネーミングルール適用後、というのは納得ができる部分もあります。

それはそうと、結局今年中の新型Xperia ACEシリーズモデルやXperia Proモデルのリリース、というのはあるのでしょうか?

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