Xiaomi 13T Proが発見、Dimensity9200搭載が濃厚

シャオミの未発表・新型フラッグシップと言えば、Xiaomi 13シリーズ最上位モデル、Xiaomi 13 Ultra。

4月18日の発表が濃厚といわれており、一部では日本での発売の可能性もでてきています。

そんな中、同シリーズの派生モデルとなるXiaomi 13T Proの存在が確認された模様です。

23078PND5Gという型番で、これは中国でRedmi K60 Ultraとして展開される「23078RKD5C」のグローバル版になるようです。

なお、型番の「07」の部分からして発表・リリースは7月頃の可能性が高く、搭載チップはMediatekになることが判明している模様。

ただ、具体的にどのチップセットになるかは確定はしていないようで、同サイトはDimensity 9200の搭載が濃厚としています。

シャオミは日本でもXiaomi 11T Pro、12T Proと過去2世代に渡ってこのT系統モデルを展開。
よって、今回のXiaomi 13T Proも国内展開される可能性は極めて高いと思われます。

一方、一昨年のXiaomi 11T ProはSnapdragon 888、昨年の12T ProはSnapdragon 8+ Gen2だったので、この「T Pro」がDimensityチップを搭載するのは今回が初めてとなりそうです。

Dimensity 9200の性能は?

なお、Dimensity 9200はSnapdragon 8 Gen2と同世代のライバルチップセット。

性能的にはSD8Gen2と同等か、少し劣るくらい?と言われています。

ソース

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