本日ソニーが発表した2022年第3四半期の決算。
この中で、同社のモバイル事業が大きく売り上げを落としていることが明らかになりました。

今回の発表によると、同社のモバイル部門の売上高は約930億円。
1020億円だった昨年同期と比べると1割近く減少しています。
また、前年同期比で同売上高が減少するのは2期連続となっています。
2022年はグローバルなモバイル出荷台数自体も1割前後落ち込んだと言われているので、これ自体はそれほどのサプライズではないような気もします。
ただ、為替レートを考慮に入れると少し違った見方に。
というのも、まず、決算はすべて円表示ですが、それぞれ当時のレートで円換算されている模様。
一方、1年前と比べてドル円は1割以上円安になっているにも拘らず、円建てで約1割売上高が減っている、ということに。
よって、為替レートを考慮に入れると実質的な売上高は2割程度減っている可能性が高い、ということに。
もちろんこれは国内と海外での売上比率にもよるので断定はできませんが、もし実際に1年前から2割も売り上げが減少している、となるとこれは結構記録的とも言えそうです。
ソース:SONY