2023年版のハイエンドXperiaスマホ。
昨年末のクアルコムのSnapdragon 8 Gen2発表時に公開された同チップ採用メーカーの一覧から、ソニーが同チップセットを搭載したXperiaを最低1モデルリリースすることは確実。
そして例年通りのリリースパターンであればそれがXperia 1 VおよびXperia 5 Vとなることは既定路線といって良いと思われます。(新型Xpeira Proは微妙)
そんな中、このソニーが2023年にリリースするSD8Gen2搭載フラッグシップXperiaに関して興味深い新リーク情報が発見されました。
翻訳ソフトにかけても少し不自然な内容なので、意訳が間違っていなければ、という前提になってしまいますが、これによると「今年のSONYはSnapdragon 8 Gen2を上手く使うだろう。そして同チップ搭載の新型Xperiaには4つのソフトウェア新機能が追加される」というもの。
昨年のXperia 1 IVで追加された「ソフト面」での新機能と言えばMusic Proアプリが代表的。
また、ゲーム最適化機能「GameEnhancer(ゲームエンハンサー)」に「YouTubeライブ配信」機能が加ています。
一方、記録しているわけではないので断言はできませんが、毎年の新型Xperiaで追加されるソフトウェア面での新機能といえば、おそらく平均して一つか二つ、といった感じではないでしょうか。
Xperia 1 IVでは光学望遠ズームなどの新機能が搭載されましたが、これはあくまでソフトではなくハード的な機能。
また、ソフトウェア的な新機能は新機種というよりは新OSへのアップデートで追加される事例の方が多いようにも思えます。
そういった意味で、4つのソフト新機能を追加するというのはかなり気になるところ。
ハード・スペック的には大きな変化はないと言われているこのXperia 1 Vですが、ソフトウェア―面では意外と大きな進化があるのかもしれませんね。
ソース:weibo
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