昨年発売されたPixel 7/7 Proと一昨年のPixel 6/6 Plus。
これらのモデルの共通点の一つが画面内指紋認証センサーが搭載されている、という点ですが、Googleは公式サポートページ上でこの指紋認証センサーの反応が悪い際の原因として使用している保護シート・フィルムをあげています。
そして今回、同サイト上にGoogleに「公式認定」された保護シートのメーカーが掲載されていることが判明しました。
一方、これはGoogle公式の英語版Pixelサポートページ上に記載されているものですが、同ページの日本語版にはこのリストはありません。
また、ここにリストアップされているブランドのうち、大半の保護フィルムは日本では販売されていません。
というわけで、今回はこれらのメーカーの保護シートのうち、日本のamazonで購入可能なメーカーの製品をまとめました。
- Pixel 6用のGoogle認定保護フィルム:ZAGG
- Pixel 6 Pro用のGoogle認定保護フィルム:Case-Mate
- Pixel 7用のGoogle認定保護フィルム:SPIGEN
- Pixel 7 Pro用のGoogle認定保護フィルム:SPIGEN
見逃しているものもあるかもしれませんが、国内で買で買えるGoogle認定保護シートは基本的に1機種に付き1製品とかなり限られています。
なお、画面内指紋センサー搭載の初代モデル、Pixel 6シリーズについては発売当初から指紋認証におけるセンサーの反応に関する不満の声が多く聞かれました。
また、Pixel 6aやPixel 7シリーズではかなりこの問題は解消されたとも言われていますが、それでも一部のユーザーからは同様の報告が散見されます。
よって、これらのいずれかのPixelを使用中で指紋印象がいまいち上手くいかないという場合は、一度上記のメーカーの保護シートを使ってみるというのも一手かもしれません。
ソース:Google
コメント