国内でも展開されているシャオミのハイエンドスマホ、Xiaomi 12T Pro。
同モデルの海外での売り上げ状況について興味深い情報がでてきました。
シャオミのCEO、Lei Jun氏がTwitter上に投稿していたもので、これによると、Xiaomi 12T Proの売上予定よりも早く売り上げ目標に到達した、とのこと。
日本版も含まれる可能性はあると思いますが、もちろんこれは基本的には「グローバル」での話だと思います
一方、国内版Xiaomi 12T ProはSnapdragon 8+ Gen1を搭載したハイエンドモデルながらも、IIJmioやOCNならば7万円台で購入可能という魅力的な価格設定で発表時にはかなり注目されました。
ただ、Xiaomi=低価格モデル、というイメージが定着してしまっているからでしょうか。
価格.comなどのレビュー数を見ている限り、それほどよく売れているという印象はありません。
話題性は高かったものの、やはり中国メーカーで7~8万円のスマホ、というのはまだ国内ではなかなか需要が伸びないのかもしれませんね。
なお、このXiaomi 12T Pro、国内版と海外版とではFelicaチップの有無によりハードが異なるので何とも言えませんが、少なくとも海外では在庫が予想外に早く捌けて意外と早く販売終了、なんていう可能性もありそうですね。
ソース:Twitter
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