ソニーモバイルの2022年フラッグシップ、Xperia 1 IV。
初夏に各キャリアかっら発売され、前モデルからの大幅な価格アップに驚いた方も多かったのではないでしょうか?
そんなXperia 1 IVのドコモ版、いまだに正式な端末価格は190,872円と、発売時と変わらない状態で「売る気ないんじゃない?」と思うほどの強気な価格設定をキープしています。
一方、このドコモ版のXperia 1 IV、白ロム市場では発売直後から結構なペースで価格下落がすすんでおり、今回、また大きく値段が下がったことが確認されました。
中古スマホを扱う大手ショップ、じゃんぱらにおける12月20日現在のXperia 1 IV SO-51C (未使用品)の価格は109,800円(税込み)。
これは当サイトで把握している限りでは他の店舗と比べても過去最安値です。
少し前に同ショップで119,800円で過去最安値まで値下がりをしている、という件についてお伝えしましたが、わずか1週間前後で再値下げ、そして最安値「再」更新となっています。
また、かなり在庫も豊富で、現時点で15台以上ある模様です。
このXperia 1 IV、Xperia 5 IVのリリース以降、かなり売れ行きは低迷しているという印象。
かなり在庫を抱えており、すでに次世代モデル「Xperia 1 V」のリリースに向けた在庫処理が始まっているのかもしれませんね。
一方、今回の値下げで「買うなら今!購入者は急げ!」と言いたいところですが、この感じだと来年の頭には10万円切りも視野に入ってきそうですね。
やはりこのXperia 1 IV、最初の価格設定が高すぎたのかもしれませんね。
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