シャオミ、2世代前の機種の外装を変えてRedmi Note Redmi Note 12 Pro 4Gとしてリリースへ?

Redmiブランドの今年の主力モデル、と言えばRedmi Note 11シリーズ。

そして少し前に中国で発表され、今後グローバル展開される2023年前半の主力となることが予想されているのがRedmi Note 12シリーズ。

今回、このRedmi Note 11シリーズおよびRedmi Note 12シリーズの2つの未発表モデルが同一モデルとなる、という珍しい情報がリークされていました。

Gizmochinaが伝えたもので、ここ最近発見された複数の認証通過情報などから、「Redmi Note 12 Pro 4G」と「Redmi Note 11 Pro 2023」という2つのモデルが同一機種であることが判明した、とのこと。

現時点での認証やリーク情報では、この両機種は8GB RAM、フルHD+ディスプレイ、Snapdragon 732Gモバイルプラットフォームを搭載することが示されており、OSにはMIUI 13ベースのAndroid 13 OSがプリインストールされる可能性が高いとのことです。

さらに興味深いのこのRedmi Note 12 Pro 4G/11 Pro 2023の「中身」はさらに古い機種と同一、という点。

同サイトによると、これらのモデルは新しい外装を持つRedmi Note 10 Proのリバッジ版となる可能性があるとのことです。

要は中身はRedmi Note 10 Proで、同モデルの外装だけを新しくしてRedmi Note 12 Pro 4G、あるいはRedmi Note 11 2023として展開される、ということ。

Redmi Note 10 Proは昨年春に国内でもSIMフリーモデルがリリースされ、かなり人気のあった機種という印象で、今でも結構使っている方は多いという印象です。

それにしても、1世代前ならともかく、2世代前の機種を外装だけ変えて再リリース、というのは結構大胆ですね。

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