シャオミが少し前に中国で発表・リリースした最新ミッドレンジモデル、Redmi Note 12シリーズ。
無印のRedmi Note 12にはSnapdragon 4 Gen1を搭載、Note 12 Pro、Pro+、そして「探索版」はMediatekの最新チップセットDimensity 1080を搭載というチップ構成となってます。
一方、同シリーズについてはすでに少なくともNote 12 Proおよび12 Pro+がグローバル展開されることが判明しており、日本版のリリースも期待されています。
しかし今回、少なくともグローバル版のNote 12 Proのチップセット構成は中国国内とは異なる可能性がでてきました。
有名リーカーのDigital Chat Station氏がWeibo上に投稿していたもので、Redmi Note 12シリーズの海外モデル(つまりグローバル版)にはDimensity 1080搭載モデルと、Snapdragon 778G+搭載モデルが存在する、とのこと。
これは全くの初耳で、ソースなどは不明ですが、同氏のリーク情報の信頼性はかなり高いことでしられています。
一方、同シリーズのどのモデルにSD778G+搭載版が存在するのかは不明ですが、同時にスクリーンショットも記載。
ここにある型番「22101320G」はRedmi Note 12 Proのもので、さらにグローバル版は最新のMIUI14を搭載してリリースされる、とのこと。
MIUI13同様、同じOSバージョンでもAndroid 12ベースのものと、Android 13ベースのものがある可能性もあるので絶対とは言えませんが、グローバル版のRedmi Note 12シリーズはAndroid 13を搭載して発売、という可能性もありそうです。
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