【比較】AQUOS sense7のドコモ版価格、sense6やXperia 10 IVより安くau版は3万円台の可能性?

本日、ドコモが正式発表をしたシャープ製の最新ミッドレンジスマートフォン、AQUOS sense7 SC-54Cの発売日と価格。

発売は11月11日(金)で価格は端末一括価格が54,230円(税込み)で、発売日はドコモオンラインショップ限定カラー「ラベンダー」は11月4日、それ以外のカラーは11月11日に発売となります。

「高い」と言われた前モデルからは値下げ

なお、前モデルに相当するAQUOS sense6 SH-53Bは57,024円で発売されており、これと比べると今回のドコモ版sense7は3千円弱の値下げ、ということになります。

また、同キャリアの売れ筋ミッドレンジモデルで、同じSD695を搭載したソニーのXperia 10 IVの価格は一括で64,152円なので、これよりも約1万円も安い、ということになります。

期待はau版SHG10の価格

おそらく今秋冬の主力モデルとなるであろうこのAQUOS sense7ですが、今のところ取り扱いを正式発表しているのはドコモとauのみで、SIMフリー版は未発表です。

なお、キャリアの最新モデルの発売日や価格はだいたい1週間くらい前の発表が慣例となっているので、今回のドコモ版の価格・発売日発表は少し早め。

ただ、発売日はおそらくau版も同日となることが予想されるので、おそらく遅くとも数日以内に同社のsense7の価格も公開されると思われます。

なお、前モデルを参考にすると、au版のAQUOS sense6の発売時価格は40,470円で、ドコモ版の57,024円とは1万7千円も価格差がありました。

もちろん、世代ごとにキャリア版の価格も変わるので、この価格差が今回のsense7にも適用されるとは限りませんが、もしされるのであればau版のsense7の価格は3万7000円前後になる可能性もありそう。

いずれにせよ、数日以内に判明することだと思われるので、キャリアにこだわりのない方はもう少し様子見が賢明だと思います。

AQUOSaudocomo
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