シャオミの高コスパ・ハイエンドモデル、Xiaomi 11T Pro。
もうすぐ「2年落ち」となるチップセット、Snapdragon 888を搭載しながらも、いまだに格安準ハイエンドモデルとしてコンスタントな人気を維持しているという印象です。
そんなXiaomi 11T Proですが、今回、最新のアップデートが原因になっていると思われるディスプレイ周りの不具合が発生していることが判明しました。
症状としては、画面の一部が壊れたモニターのようにチラつく、というもので、発生条件としてはChromeなどのブラウザ使用時に多発するとのこと。
また、5ちゃんねるでも同様の不具合報告が何件か上がっています。
なお、この症状は9月に配信された最新のアップデートを適用後から発生しており、Xiaomi側に問い合わせをしたユーザーによると、すでにいくつかの同じ症例を確認しており、MIUI13が一因との見解を示している模様。
ただ、価格.com上での報告では、この症状はスクリーンショット上にも写るとのこと。
よって、ハードではなくおそらくソフト起因であることはほぼ確実だと思われます。
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